イベント|EVENT
もんぜん千年アートトーク
「女性アーティスたちが今、話したいこと、聞きたいこと@善光寺」
「女性アーティスたちが今、話したいこと、聞きたいこと@善光寺」
日時|2025/2/7金 14:00―16:00
「もんぜん千年祭2025」に参加の4人の女性作家の方々は、年代も制作ジャンルもスタイルもそれぞれ違います。これまでの作家として の制作の継続と暮らし、これからの作品制作への思いなどを語っていただきます。ゲストには、ジェンダーの視点で多くの女性作家の展示 企画に携わった長野県立美術館館長・笠原美智子さんをお迎えします。
【登壇】
小山利枝子[画家]・高木こずえ[写真家]・中村恭子[日本画家]・増田洋美[ガラス造形作家]
ゲスト:笠原美智子[長野県立美術館館長・キューレータ]
笠原美智子|長野県茅野市生まれ。東京都写真美術館、東京都現代美術館などの学芸員を務め、石橋財団アーティゾンン美術館の副館長を経て、2024年より現職。
もんぜん寄席
[出演/演目]
紫紺亭志い朝「信州鉄道戦国絵巻」・
快楽亭狂志「お血脈」
日時|2025/2/7金 17:30―18:30
紫紺亭志い朝 [ しこんていしいちょう]
明大落研の大名跡、22代目「紫紺亭志い朝」を襲名した桑島直寛さん(松本深志高卒)は、“落研”で活動するための明治大学への進学といっても過言ではなく現在4年生。古典・新作の二刀流で、卒業後の去就に注目が集まっています。
※「紫紺亭志い朝」は三宅裕司、立川志の輔、渡辺正行(コント赤信号)も襲名の大名跡
快楽亭狂志 [かいらくていきょうし]
落語歴は50年以上、信州アマチュア落語界の重鎮で現役の小学校“教師”。立川談志が家元となり創設した「落語立川流」Cコースに所属し頻繁にプロとも共演。近年は歴史探訪番組への出演やオーケストラの指揮など幅広く活動中です。
もんぜん街中トーク
「〈まち〉の現在と未来:宮本忠長アンビルト計画と長野西後町マッププロジェクト」
「〈まち〉の現在と未来:宮本忠長アンビルト計画と長野西後町マッププロジェクト」
日時|2025/2/8土 10:00―12:00
1990年代、建築家・宮本忠長が描いた長野市中心部の都市計画構想。これと同じエリアを現在の学生たちが独自の視点で調査しマップとして可視化した「長野西後町マッププロジェクト」。これらを軸に、ゲストとともに〈まち〉の現在と未来について語り合います。
【登壇】
佐倉弘祐[信州大学工学部建築学科 助教]・信州大学「都市空間デザイン学」履修生
ゲスト:赤羽孝太[ ◯と編集社 代表理事・辰野町]・倉石智典[R-DEPOT 代表・長野市]
進行:野村政之[信州アーツカウンシル ゼネラルコーディネーター]